Gitを始めよう その1 ローカルリポジトリの作成
※準備
PCにてC:ドライブ/ユーザー/ユーザー名/Documentsフォルダに「udemy_code」フォルダを新規作成しておきます。
1.ターミナル(筆者の場合はGitBush)を起動。
2.「cd ~/documents/udemy_code」と入力。(udemy_codeフォルダへ移動)
準備の段階でudemy_codeが作成していないと下記のようにエラーが出る。
3.「mkdir git_tutorial」と入力。(git_tutorialディレクトリが作成)
「cd git_tutorial」と入力して移動する。
4.「git init」コマンド入力する。(空のGitリポジトリを作成するよう命令)
「.git」ディレクトリが作成される。
5.「ls -a」を入力。(ディレクトリの中身を表示)
・・/の部分は隠れフォルダ。普段は見えないが存在している。
6.「ls .git/」と入力。(.gitの中身を表示)
表示された中で大切なのは2つ。
config(gitの設定ファイル)と objects(リポジトリ本体)。
GitHub上にあるプロジェクトから始めよう
3.「Code」ボタンをクリック。
4.「https:github~」横にあるコピーマークをクリック。
5.GitBushを開き、「cd ~/documents/udemy_code」と入力し、
次に「git clone ~」を入力。ダウンロードが始まるので終了するまで待つ。
(~の部分はマウス右クリック→Pasteで貼り付け)
「git clone<リポジトリ名>」(リポジトリ名のコピーを作成する)
変更をステージに追加しよう(上記からの続き)
1.ワードエディタ(筆者の場合はVScode)を開き、
「<h1>Gitチュートリアル</h1>」と入力。
(<p>git status</p>の部分は無視して下さい、次の記事で出ます。)
Ctrl+Sキーで保存する。(場所はDocuments/udemy_code/git_tutorialフォルダに「index.html」という名前を付けて保存。)
2.GitBushへ戻る、「ls」と入力。index.htmlが表示される。
3.「git add .」と入力。(ステージに変更を追加)
おまけ
git add <ファイル名> (ファイル名の変更をステージに追加)
git add <ディレクトリ名> (ディレクトリ名の変更をステージに追加)
git add . (ワークツリー全体の変更をステージに追加)
4.「cd ~/documents/udemy_code」と入力し、「cd atom」と入力。
10.「ls -a」と入力。赤枠で囲まれた「.git/」が確認できれば完了。